お待たせしました!
お待たせしすぎたかもしれません! このフレーズにピンときた方は・・・言わないでおきましょう。 ついに誕生、あなたの理想をかなえる車中泊仕様の軽キャンパー 「ATLANTIC ROAD TOURER」の紹介をしたいと思います。 車名はノルウェーのムーレ・オ・ロムスダールにある県道64号線【大西洋道路】を疾走するイメージに由来します!
では、最初に私の考えた3つのコンセプトを聞いてください。
1、軽キャンパーだからといって走りや装備を妥協しない! ベース車両はエブリイバンですが、車中泊の旅を楽しむクルマなので長距離移動も想定にいれて、室内、特に運転席助手席も快適にドライブしてもらえるようワゴン仕様に近い快適装備の付いたエブリイバンのJOINとJOINターボに絞りました。肉厚シートはPAやPCの商用シートよりもかなり快適です! 2、車中泊を快適に過ごすための装備も妥協しない! ATLANTIC ROAD TOURERを使用する主なシチュエーションは1泊2日~2泊3日+αの車中泊です。快適なシートでドライブし、目的地で観光や食事を楽しみ、温泉や入浴施設で汗を流す、そしてクルマの中で快適に眠る!朝起きたら清潔な水で顔を洗う!冷たい朝食より電子レンジで温めたおにぎりなどを車内で食べる!そして清潔な水で歯磨きをし、女性はメイクアップし、出発する!そのための装備がすべて標準装備です! 3、総額で300万円以下で乗り出せる価格設定 ATLANTIC ROAD TOURERは最も高額なJOINターボ4WD・4ATがベースでも諸費用込み乗出し価格が300万円を切ります!ツインサブバッテリー(100Ah×2)、1500Wインバーター、走行充電システム、外部充電システム、電子レンジ、テーブル、シンク、排水タンク、LED照明、電圧計、USBポート、コンセント2口2箇所、12Vシガーソケットなどすべて標準装備です!ナビとか付けると300万円少しオーバーします・・・ゴメンナサイ。でも、JOINターボ2WD・4ATならフルセグナビ、バックカメラ、ETC、フロアマット、サイドバイザーを付けても300万円で納まります! では本編の車両紹介です。
ホイールとタイヤ、リヤのマットグレーラッピングはオプションです。
写真のホイールはスズキセルボ純正流用14インチ4.5Jオフセット+50です。 写真のタイヤはYOKOHAMA PARADA PA03 165/55R14C 95/93N 加重指数も余裕の車検対応です。 Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
家具はホワイト&ブラック、ベッドマットはグレーにした北欧系モノトーンデザインです!
車内で温かい食事ができるよう家庭用電子レンジを搭載!
もちろん電子レンジを稼働させるためのサブバッテリー100Ah×2、1500Wインバーターも標準装備です! 天板の下に大型収納も備えています!
シンクと排水タンクは標準装備ですが、給水タンク・電動ポンプ・蛇口はあえて装備していません!
衛生面を考えて、ウォーターサーバーでペットボトルのきれいな水を使用してもらいたいためです! また、コストダウンにも貢献しています。 実は小型タンクの中の水、雑菌が繁殖しやすいです・・・特に夏場。 一般的に水道水の保存期間は常温で3日程度だそうです。 夏の車内は常温ではありません。特に車両の端(車両の鉄板近く)に搭載されがちな給水タンクは雑菌が最も繁殖しやすい30℃~40℃になることもあります・・・。
左後方の家具にはメタルラック19mmパイプ2本を標準装備しています。
シンクを使用しないときは、メタルラックのパーツアレンジで自由に小物入れやハンガーなどを装着できます! この状況でも、シンクを使うときは・・・
オープン・ザ・メタルラックできます!
シンク前方にはミラーを立てかけられるので、お出かけ前の身支度に便利です!
ベッドマットの下は収納スペースになっています。
左の収納には排水タンクが装備されますが、販売車両は扉の形状が大きくなり、より使い勝手が良くなります。 もちろん隙間もありません ※右1/3はでん電装装置が入ります。写真は電装系移設前の状態です
室内テーブルは、リヤの車外でも使用できます!
車中泊仕様ですが、アウトドアシーンでも活躍します! と、まだまだこだわりの説明があるのですが 続きは店頭でご説明いたします! 是非みに見に来ててください! 現在カタログ製作中です。 カタログ請求はもう少しお待ちください。
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